🧱 3. 商品別の徹底比較(インデックス中心)
■ ① 全世界株式インデックス
● 特徴
(1)世界中の株式に分散
(2)長期投資の王道
(3)リスクとリターンのバランスが良い
● 向いている人
(1)迷ったらこれ一本
(2)長期で安定成長を狙いたい人
■ ② 米国株式インデックス(S&P500・全米株式)
● 特徴
(1)米国市場の成長力を享受
(2)長期リターンが高い
(3)世界株式の半分以上が米国
● 向いている人
(1)成長性を重視
(2)リスク許容度が高い
■ ③ バランスファンド(株式+債券)
● 特徴
(1)リスクを抑えながら運用
(2)50代以降のリスク調整に最適
● 向いている人
(1)受取時期が近い
(2)安定性を重視
■ ④ 債券ファンド
● 特徴
(1)株式よりリスクが低い
(2)受取直前の安定化に最適
● 向いている人
(1)50代後半〜60代
(2)元本割れを避けたい
🧭 4. 年代別・最適な商品構成
■ 20〜30代
(1)全世界株式 or 米国株式 100%
(2)長期成長を最大化
■ 40代
(1)株式70〜80%
(2)債券20〜30%
■ 50代
(1)株式50〜60%
(2)債券40〜50%
■ 60代
(1)株式20〜30%
(2)債券・元本確保型中心
🧠 5. 金融機関変更(移換)を検討すべきケース
(1)商品ラインナップが弱い
(2)手数料が高い
(3)元本確保型ばかり
(4)低コストインデックスがない
(5)管理画面が使いにくい
▶ 結論
iDeCoは“始めた後に金融機関を変える”のも十分アリ。
長期運用だからこそ、途中で環境を整えることが重要。
✍️ まとめ:iDeCoは「どこで運用するか」で成果が決まる
iDeCoは制度としては同じですが、金融機関と商品選びで運用成果が大きく変わります。
(1)手数料無料
(2)低コストインデックスが豊富
(3)商品数が厳選されている
(4)長期運用に適した環境
この4つを満たす金融機関を選べば、iDeCoは“老後資金の最強インフラ”になります。
商品選びもシンプルで、
(1)全世界株式
(2)米国株式
(3)バランスファンド
(4)債券
この4つを軸にすれば失敗しません。
iDeCoは「制度」よりも「選択」が重要。
最初の選択を最適化することで、老後資金の安心度は大きく高まります。
次回の第20回では、
「iDeCoの“世代間承継”と家族戦略」