◆ 暴落時に“動く人”が損をし、“動かない人”が勝つ
暴落時にやってしまいがちな行動は、次の3つです。
(1)含み損が怖くなって売る
(2)積立を止める
(3)「もっと安全そうな商品」に乗り換える
これらはすべて、 長期投資のリターンを削る行動 です。
一方で、
(1)何もせず
(2)積立を続け
(3)商品も変えない
をできる人は、暴落後の回復局面で大きなリターンを得ます。
長期投資の世界では、 「動いた人ほど損をし、動かなかった人ほど得をする」 という、直感に反する現象が起きます。
◆ 暴落時に“何もしない”ためのメンタル設計
頭では分かっていても、 実際に評価額がマイナス20%、30%と下がると、 心はざわつきます。
そこで大事なのが、
(1)「暴落は必ず来るもの」と最初から織り込んでおくこと。
(2)暴落は異常事態ではなく、定期的なイベント
(3)長期投資家にとっては“ご褒美タイム”
暴落があるからこそ、長期リターンは高くなる。
こうした前提を持っておくと、 暴落は「恐怖」ではなく「予定の範囲内」になります。
◆ 新NISA × ほったらかし投資 × 暴落の関係
新NISAは、
(1)売却益非課税
(2)配当非課税
(3)長期運用前提 という、長期投資に最適な制度です。
この制度を最大限活かすには、 「暴落を含めて、長期で持ち続けること」 が前提になります。
暴落のたびに売ってしまうと、
(1)非課税メリットを途中で捨てる
(2)安く買えるチャンスを逃す
(3)再度入り直すタイミングが分からなくなる
という三重苦になります。
◆ 結論:暴落時の最適解は「何もしない」
新NISAで長期・堅実に資産を増やしたいなら、 暴落時の行動は、これだけ覚えておけば十分です。
「何もしない。積立を止めない。商品を変えない。」
暴落は、 長期投資家にとって“敵”ではなく“味方”です。