【第12話】新NISAで「長期投資のメンタル」を育てる(1/2)

【第12話】新NISAで「長期投資のメンタル」を育てる(1/2)
──相場に振り回されない“投資家の心”のつくり方

新NISAを始めたばかりの人が最初にぶつかる壁は、 実は“知識”ではありません。

最初にぶつかるのは、 「メンタル」 です。
(1)評価額が下がると不安になる
(2)SNSで他人の成績を見ると焦る
(3)暴落が来ると怖くなる
(4)上がると「もっと買えばよかった」と後悔する
(5)下がると「やっぱり投資は危険だ」と思う

こうした感情は、誰にでも起こります。 むしろ、正常です。

しかし、長期投資で成果を出す人は、 この“感情の波”に飲み込まれません。

なぜか?

それは、
「長期投資のメンタル」を育てているからです。

 

◆ 長期投資のメンタルとは何か
長期投資のメンタルとは、
(1)相場の上下に一喜一憂しない
(2)SNSの情報に振り回されない
(3)暴落を恐れず、むしろ歓迎する
(4)積立を止めない
(5)商品を変えない
(6)時間を味方にする
という“投資家としての心の土台”です。

このメンタルが育つと、 投資は驚くほどラクになります。

 

◆ メンタルが弱いと、どんな失敗が起きるのか
メンタルが整っていないと、 次のような行動をしてしまいます。
(1)暴落で売ってしまう
(2)SNSで見た商品に乗り換える
(3)成績の良いファンドを追いかける
(4)積立額をコロコロ変える
(5)途中で積立を止める

これらはすべて、 長期投資のリターンを削る行動 です。

投資の世界では、 「行動がブレる人ほど損をする」 というデータが何度も示されています。