【第8話】新NISA × iDeCo × 企業型DC(2/2)

◆ なぜ家族戦略が強いのか③
教育費・住宅・介護に柔軟に対応できる

人生には、
(1)子どもの教育費
(2)住宅購入
(3)親の介護
など、予測しにくいイベントが多くあります。

新NISAはいつでも引き出せるため、 こうしたイベントに柔軟に対応できます。

一方、iDeCoは引き出せないため、 老後資金を絶対に守る“金庫”として機能します。

 

 

◆ なぜ家族戦略が強いのか④
企業型DCを“会社が作る老後資金”として最大活用できる

企業型DCは、 会社が掛金を負担してくれる制度です。
(1)マッチング拠出
(2)会社負担の掛金
(3)手数料が安い
(4)税制優遇が大きい

これらを最大限活用すると、 老後資金のベースが自動的に積み上がります。
夫婦のどちらかが企業型DCに加入している場合、 その人は「老後資金担当」として最適です。

 

 

◆ 家族戦略の実例:共働き夫婦+子ども2人
● 夫(年収600万円)
iDeCo:月2万円
企業型DC:インデックスに変更
新NISA:余裕資金で積立

● 妻(年収300万円)
新NISA:月3万円
iDeCo:月5,000円(余裕があれば)

● 子ども
新NISA:教育費の一部を投資で準備

この構成は、
(1)老後資金
(2)教育費
(3)中期資金
のすべてをバランスよくカバーできます。

 

 

◆ 結論:家族戦略は「資産形成のブースター」
個人で投資するより、 家族で最適化したほうが 圧倒的に効率が良い。
新NISA・iDeCo・企業型DCは、 家族で役割分担することで “本来の力の2倍以上”を発揮します。